激混みだけど一色産のうなぎがリーズナブルに食べられる「うなみ」

うなぎの生産高日本一の西尾市一色町(都道府県別では鹿児島県が第一位)。

せっかく西尾市まで出かけたので、西尾市で評判のうなぎ店「うなみ」へ行くことに。

名鉄福地駅から徒歩34分!(◎_◎;)
歩くには微妙な距離ですが、仕方ありません。

途中迷いながら、徒歩45分、11時過ぎにようやく到着。
お店は11時開店と言いながらもその前から営業していることは調査済みですが、店内は既に満席で待ちのお客さんは15組ほど。

「うな丼 特と肝串を注文するよ!」と思いながら待っていると30分ほどしてから店員さんが「肝串品切れ」との声が聞こえてきました。
残念……(´・ω・`)。
牛や豚のレバーだけは食べられないけど、なぜかうなぎの肝だけは好きなんですよね。

さらに待つこと30分、合計1時間の待ちでようやく案内され、「うな丼 特」を注文。

うなみ

丼の蓋から鰻がはみ出しています。

うなみ

うなみ

うなみ

極太の三河産の鰻が一匹丸ごと入ってます。
これだけボリュームがあっても2,400円!

うなみ

表面はパリッと、中はふっくら、脂がのってとても美味しいです。

名古屋飯の1つと言われるひつまぶしは、折角職人さんが、絶妙な状態でパリッと焼きあげてるのにそれを細かく切って、ダシをかけて食べるのはとても勿体無い気がしますね。

次の目的地、ふれんどバスの「大宝橋」バス停へ行こうと駅すぱあとで検索すると、「うなみ」から徒歩12分のところにふれんどバスの「寺津八幡社前」バス停があることが判明。(Google先生は教えてくれなかった(´・ω・`))

わざわざ電車でこんな僻地までうなぎを食べに行く人はいないかと思いますが、もし行かれるのであれば、名鉄碧南駅または名鉄吉良吉田駅でふれんどバスに乗り換え「寺津八幡社前」で下車、徒歩12分ほどになります。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:うなぎ | 福地駅西尾駅

遊廓に泊まる (とんぼの本)
Posted at 2019.1.13
関根 虎洸
新潮社
販売価格 ¥1,420(2019年1月13日13時25分時点の価格)