立命館大学の研究紀要にカフェーに関する論文が掲載されていました
立命館大学の研究紀要に「1930 年代のカフェーにみる性風俗産業界」というタイトルの論文が掲載されていました。
内容としては
- 第一章カフェーが新興の性風俗産業として人気を博 していく過程を明らかにし
- 第二章で芸娼妓をはじめとする花柳界及び内務 省の性風俗管理政策に影響を与えたのかを明らかに
- 第三章ではその労働及び営業実態を分析することで、従来の性風俗産業との違いを明確にする
という内容です。
「大阪式カフェー」が東京で広まったことで社交場から「エロ」を売りにした場所へと変貌したことは興味深いです。
目次
余談
論文の拝読にあたり、気になったことを調べていたところ、銀座にあった「カフェー・ライオン」は大阪式カフェーの台頭により閉店。
経営が現在のサッポロビールに移り、ビアホールの「銀座ライオン」として受け継がれています。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません