立命館大学の研究紀要にカフェーに関する論文が掲載されていました

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立命館大学の研究紀要に「1930 年代のカフェーにみる性風俗産業界」というタイトルの論文が掲載されていました。

内容としては

  • 第一章カフェーが新興の性風俗産業として人気を博 していく過程を明らかにし
  • 第二章で芸娼妓をはじめとする花柳界及び内務 省の性風俗管理政策に影響を与えたのかを明らかに
  • 第三章ではその労働及び営業実態を分析することで、従来の性風俗産業との違いを明確にする

という内容です。

「大阪式カフェー」が東京で広まったことで社交場から「エロ」を売りにした場所へと変貌したことは興味深いです。

目次

余談

論文の拝読にあたり、気になったことを調べていたところ、銀座にあった「カフェー・ライオン」は大阪式カフェーの台頭により閉店。
経営が現在のサッポロビールに移り、ビアホールの「銀座ライオン」として受け継がれています。

色街遺産を歩く 消えた遊廓・赤線・青線・基地の町
Posted at 2018.6.24
八木澤 高明
実業之日本社
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