遊廓跡地を訪ねて 城東園跡地で新たに見つけた建物と鑑札編

大曽根近辺へ行く用事があったため久々に城東園跡地へ立ち寄りました。

初めて城東園跡地へ訪れたのは遊郭跡地巡りを始めたばかりの頃で

かなり見落としが多く、今回は新たに発見した建物や鑑札を中心に掲載します。

城東園から大曽根寄りの東長田町は「和合連」という花街だったとか。
その名残と思われる建物。

城東園か和合連か微妙な位置の建物。

どう見ても普通の民家には見えません。

城東園の中の建物。
城東園跡地と言われなければ通り過ぎてしまう物件ですが……。

「小料理店」の鑑札と、

「二十歳未満の方は……」の札。
当時は完全に見逃していました。

「松竹」の屋号の建物。
カフェーの遺構かとずっと思っていたのですが、

入口の上に「バー」の鑑札が貼ってありました。
これも完全に見逃していました。

ちなみに隣のカフェーっぽい造りの病院は取り壊されていました。

なんの変哲もない新築の民家と思い通り過ぎようとした瞬間、あるものが目に飛び込んできました。

建物の奥は城東園時代の立派な妓楼だったのでしょうか?
名楽園ほどではないにしても、豪華な造りです。

次に訪れた時にはまた新たな発見があるかもしれません。

色街遺産を歩く 消えた遊廓・赤線・青線・基地の町
Posted at 2018.6.24
八木澤 高明
実業之日本社
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