中村屋の台湾味噌ラーメン
名古屋市熱田区の中村屋の店の前を通ると「味噌ラーメン始めました」の看板があり、ついつい寄ってしまいました。
見た目、普通の味噌ラーメンの上に台湾ラーメンの挽肉やニラ等の具が乗っただけと思いきや。
具をひっくり返して麺を出してみてビックリ。
手打ち風の極太平打ち麺が顔を出しました。
名古屋の錦にあるうどん店「龍」
http://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23000609/
の味噌煮込みやカレー煮込みうどんを思い起こす麺でした。
腰のある麺と濃厚な味噌スープのバランスが良く美味しいですね。
しかし、残念だったのが、キャベツやもやし等の野菜。
野菜のシャキシャキ感を出したかったんだと思いますが、ほどんど生に近い状態でした。
また、台湾の挽肉の具ですが、鷹の爪がとても辛く、途中で麺やスープの味がわからなくなるほどでした。
辛いものが比較的得意な私でもそんな感じだったので、辛いものが苦手な人は注意が必要かもしれません。
次は通常の味噌ラーメン注文して味噌の味をじっくり味わってみたいですね。
写真ではわかりにくいですが、下の方にコーンが沈んでいました。
「胡麻つけ麺」のつけダレにコーンが入らなくなって久しいですが、味噌ラーメンの中にコーンが入っているということは、コーン自体は仕入れているので、「胡麻つけ麺」にも以前のようにコーンを入れてもらえると嬉しいと思いました。
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