大名古屋ビルヂングの本格立食い江戸前寿司「築地 男前鮓」

大名古屋ビルヂングの「築地 男前鮓」へ行ってきました。
同じ大名古屋ビルヂング内の「築地青空三代目」の立ち食いバージョンです。

11時ちょっと過ぎにお店に着いたのですが、既に中は満席で行列は先客が2組ほど。
新栄の似たようなお店と比べると全く苦にならないレベルの待ちです。
屋内だから暖かいし……。

30分ほど待ってようやく案内されました。
男前おまかせ昼10貫セットを注文です。
私の担当は1番の年配で店長っぽい人です。
ラッキー!

今日のお品書き。
黒板にセットの内容が書いてあるのは嬉しいですね。

寿司下駄。

桜〆サーモン
脂っぽいサーモンが桜の葉の香りでサッパリといただけます。

右が白身昆布〆(鯛)、左が本日の青魚(鯵)

大赤海老漬け
海老の漬けは初めてです。
柚子の皮が海老の生臭さを消し去り、爽やかな香りが口の中に広がります。
殻も全部取ってあり、いい仕事してますね。

男前赤身(マグロ)
マグロの下にはネギトロが仕込んであります。

中トロ
ただただ幸せ☺

イカ(塩)
イカは塩に限りますね。

ここであら汁登場。
江戸前らしく赤だしではなく白ですね。
アラから出汁が十分に出ています。

本日の炙り鮓(鰆)
表面だけサッと炙ってあり、中はレア。

ここで追加の注文を聞かれます。
いくらでも食べられそうですが、ダイエット中の相方に合わせて私も我慢。
追加は無しです。

最後に玉葱トロ手巻き。
玉葱は正直邪魔かなぁ。
でもケルセチンは体に良いので、我慢して食べましょう。

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遊廓に泊まる (とんぼの本)
Posted at 2019.1.13
関根 虎洸
新潮社
販売価格 ¥1,420(2019年1月13日13時25分時点の価格)