朝日新聞の「選挙で「魂の殺人」は許せない」という記事と実際の桜井誠氏の演説内容

新聞やテレビ局が自分たちの都合のいいように歪曲して、報道された内容と実際の内容が違うということはよくあると皆さんもお気づきだと思います。

8月1日の朝日新聞の記事にも、あの精神的に病んでいる精神科医の香山リカが

という記事を寄稿していました。

一部抜粋すると

ヘイトスピーチの解消を目指す対策法が施行され、ヘイトデモが中止になるなど一定の効果が出ている。そんな中、東京都知事選に数多くのヘイトデモを実施してきた排外主義団体の元会長が立候補した。その街頭演説は耳をふさぎたくなる主張の連続だった。

「20年前、イラン人が路上で覚醒剤を売りつけていた。代わって今、大変な問題を起こしているのはシナ人、朝鮮人だ」などと叫び、在日韓国・朝鮮人らを犯罪や社会保障費と結びつけて「帰れ」と攻撃していた。偶然聴いてしまった当事者は、どれほど衝撃を受けたことか。

桜井誠氏が選挙演説にて差別的な発言を行ったように受け取れる記事ですが、実際の演説がこれです。

まともな日本人なら誰しもが魂を揺さぶられる演説ではないでしょうか?

これのどこがヘイトスピーチなのでしょう。
新聞テレビ等の偏った報道に騙される時代ではなくなりました。
新聞テレビの報道を真に受けるのではなく、自分自身の目と耳で確認して、何が正しいのかを自分自身で考えて判断しなければならないと思います。

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