遊廓跡地を訪ねて 国際園
国際園の中で一番風格のある建物です。
国際園には珍しい豆タイルのあるカフェー建築。
こちらも珍しい豆タイルのあるカフェー建築。
移転した2年後には売春防止法施行が迫っていて、将来を見越してか料理店風の建物が多かったです。
国際園を撮影したブログは色々ありましたが、私が調べた限り、以下の部分は誰も言及しておらず、私独自の調査になります。
花園町を北へ行くと名鉄岐阜駅辺りから続くアーケード街の長住町7へ出ます。
そのアーケード街の建物の入り口をよく見てみると、取って着けたような豆タイルが・・・。
その隣りの建物。
そのお隣りは下半分が一面豆タイルが敷詰められています。
そのお隣りも。
国際園は花園町のみならず、実はアーケード街の長住町まで進出していたのではないでしょうか?
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません