そこそこ美味しかったのに閉店が残念な「ラーメン・つけめん 五十五番」
伏見近辺で用事があり、その帰りにこの辺りに食べログで評判の良いつけ麺店があったことを思い出し、「ラーメン・つけめん 五十五番」へやってきました。
店先に「新商品 海老塩まぜそば」と書いてあり、それと唐揚げを注文しました。
台湾まぜそばに海老粉が乗った風貌です。
食べてみると、海老の香りと風味が口の中に広がるものの、やはり基本は台湾まぜそばの味です。
麺はまぜそばにしては若干細めですが、湯で加減も絶妙で悪くはないです。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、テーブルには味変の調味料のマヨネーズ・カレー粉・山椒などの調味料やつけ麺の温め用のIHヒーターがあり、よくよく考えてみると店名は五十五番なので、フジヤマ55と何らかの関係があるのでしょうか?
唐揚げは表面はパリッとして中はジューシーでなかなか当たりの味でした。
今後たまに来ようと思いながら出入り口へ目をやると
「3月17日で閉店し、4月より牛カツ勝牛としてリニューアルオープンします。」
という張り紙がありました。
これだけまぜそば・つけ麺店が増えると採算的に厳しいものがあるのでしょうか?
そこそこ美味しいつけ麺店でしたが、やむを得ないのかもしれませんね。
夜総合点★★★☆☆ 3.5
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