遊廓跡地を訪ねて 飛田新地
嘆きの壁に面した料亭。
多分既に営業していない料亭。
べんがら調のタイルが美しいです。
タイルと嘆きの壁の対比。
同じ建物の出入り口。
遊廓建築とカフェー建築の融合。
飛田新地の北側にある新開筋商店街の旅館「末広」。
一面モザイクタイルが張られ、青線からの転業旅館と思われます。
数回にわたって撮影した飛田新地。
通称妖怪通りを中心に「鯛よし百番」に代表される当時のままの建物がいくつか残っているものの、多くの建物は建て直しがされていて、その面では若干の物足りなさを感じました。
2016年6月28日追記
画像を追加しました。
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