「ステーキハンバーグ 千 sen」のローストビーフ丼

伏見地下街の立ち飲み屋「千」のローストビーフ丼のランチを食べに行こうとしたところ、ランチ営業は錦3丁目に新たに開店した「ステーキハンバーグ 千 sen」で行うようになったと看板がかけてあり、急遽こちらへ。

一社にあったお店

は営業していないようなので、一社から錦3丁目へ移転した扱いになるのでしょうか?

移転したばかりでまだ誰も知らないのか、平日はわかりませんが、栄の土曜の昼時にしてはお客さんは全くおらず、閑散としてして経営していけるのか少々心配になってしまいます。

ローストビーフ丼を注文しました。

ステーキハンバーグ 千 sen

ランチは味噌汁と小鉢が2品ついていました。

ステーキハンバーグ 千 sen

ローストビーフ丼というと神戸の某有名店のように薄く切ったローストビーフを山盛りに盛り付けて、ジンジャーソースとヨーグルトソースやマヨネーズソースの味付けをベースに卵黄がかかっているパターンが多いですが、こちらのローストビーフ丼はコチュジャンベースの甘辛いタレと韓国海苔がかかっていて、ご飯が進みます。

ステーキハンバーグ 千 sen

ローストビーフは5mm前後の厚さがあり、とても食べ応えがあります。
これ位厚いと硬くて顎が疲れるお店もありますが、こちらは赤身肉の割に柔らかく最後まで美味しくいただけます。

このボリュームで880円。

ローストビーフ丼は見た目も味も似たようなお店が多い中、独自のルックスと味付けでまた食べに行きたいと思いました。

ごちそうさまでした。

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Posted at 2019.1.13
関根 虎洸
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