遊廓跡地を訪ねて 洞泉寺町遊郭 「旧川本邸 町家物語館」
「案内所」。
3階へ上がります。
階段を上がった正面はトイレ。
薄っすらと「便所」と書いてあるのが見えます。
「客間」。
遊郭としての役割を終えた後、下宿の貸間として利用されました。
下宿として貸し出された当時のままの状態のため、学生さんが貼ったシールや新聞紙がそのまま残っています。
下宿していた人の名前が表札代りに貼られていたようです。
「客座敷」。
丸い穴は鉄格子の跡。
なぜ無くなっているかというと、戦時中の金属供出で回収されたとのこと。
2階へ下がります。
ディスカッション
コメント一覧
旧川本楼、現在の町家物語館。
建物は素晴らしいですが、ガイドの質が悪すぎる。
こちらに書かれていることも、ガイドの説明だと思いますが、ほとんど作り話です。
鉄格子の話、病気の娼妓が寝かされてた部屋の話、きんぎよの話‥。本当にうんざりします。
しまいには、書院造の床の間は昔は武士がねてたとかねてたとか。
ほんと、信用しないでくださいね。
市の施設だと思いますが、あの人たちは学芸員でもなんでもない、ただのシルバー人材の人です。
マニュアルとかないのでしょうか。
ハルママ様
コメントありがとうございます。
約半年、気づかずに申し訳ありません。
ほとんどの話が作り話ですか……。
嘘はいけませんね。
これからも精進します。