遊廓跡地を訪ねて 橋本遊廓

橋本遊廓は京阪本線「橋本駅」からすぐの場所に存在していました。

江戸時代から橋本遊廓が存在していたものの娼妓解放令により閉鎖。
その後、明治二十年京都府知事の許可を受け、復活した経緯があります。

橋本遊廓

京阪本線「橋本駅」に着くと洋食店「やをりき」が見えました。

橋本遊廓

橋本遊廓

橋本遊廓

橋本遊廓

壁の豆タイルと床のタイルを見ると、元はカフェーで洋食店へ転業したのでしょうか?

橋本遊廓

反対側に目をやると妓楼が見えました。

橋本遊廓

駅の改札を出ると、まずはT字路を進みます。

橋本遊廓

橋本遊廓

取り壊し予定なのか立入禁止になっています。
豆タイルが綺麗ですね。

遊廓に泊まる (とんぼの本)
Posted at 2019.1.13
関根 虎洸
新潮社
販売価格 ¥1,420(2019年1月13日13時25分時点の価格)