左翼憲法学者 木村草太の『これは何かの冗談ですか? 小学校「道徳教育」の驚きの実態』を読んで

2016年8月16日

 

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現代ビジネスにバカ左翼憲法学者の木村草太が

の記事を寄稿していました。

道徳教育とは

教育基本法第2条にて

幅広い知識と教養を身に付け,真理を求める態度を養い,豊かな情操と道徳心を培うとともに,健やかな身体を養うこと。

とされていて、道徳教育は,児童生徒が人間としての在り方を自覚し,人生をよりよく生きるために,その基盤となる道徳性を育成しようとするものです。

また、小中学校の学習指導要領では

児童生徒の道徳性を次の4つの視点から分類整理し,道徳の内容項目を示して,指導を行うこととしています。

  1. 「主として自分自身に関すること」
  2. 「主として他の人とのかかわりに関すること」
  3. 「主として自然や崇高なものとのかかわりに関すること」
  4. 「主として集団や社会とのかかわりに関すること」

と人間として生きていくうえでの心のあり方について学習をしていきます。

この教材は、「誰の責任を問うか」ではなく、「相手を思いやる気持ち」を学ぶ内容だと思いますが、木村草太は、自分の得意分野である法律論での視点でしかとらえていません。

木村草太が問題としてる学校側の管理責任と教材の子供の和解の話は別の問題で、教材に書いて無いだけで学校側は管理責任を問われてるかもしれません。

木村草太は道徳教育に反対の為に、教材に触れられていない問題と和解の問題を同一にしているのか、あるいは論理的思考能力が欠落しているのでしょう。

木村草太のこの寄稿自体が「何かの冗談ですか?」としか思えてなりません。