殺菌済みの乳酸菌飲料の効果は?

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カルピス等の乳酸菌飲料を購入すると「乳酸菌(殺菌)」と記載してある場合があります。
「殺菌済みの乳酸菌、意味無いじゃん」とずっと疑問に思っていましたが、withnewsにヤクルト・カルピス・明治の3社にインタビューした記事が掲載されていました。

乳酸菌入りの飲料のラベルに書かれた「乳製品乳酸菌飲料(殺菌)」の文字がネット上で話題になっています。

ヤクルト

「生きて腸に到達することで、『乳酸菌 シロタ株』は乳酸を、『ビフィズス菌BY株』は乳酸と酢酸をつくります。その乳酸や酢酸が、腸の運動を高めて便性を改善し、悪い菌の増殖を防ぎます。悪い菌が抑えられることで、腸の中の有害物質が減り、腸内腐敗を防止できます。これらの働きは生きた菌であるからこそ得られるものです」

とあり、生きた乳酸菌に拘っています。
自転車の乗ってお姉さんが毎日届けてくれるのは出来立ての生きた乳酸菌に拘っているからなんですね。

カルピス

乳酸菌自体は殺菌されていても、それなりのメリットがあるような言い訳をしていますが、

「できたてのおいしさを保つことに加えて、生菌の場合はチルド配送になりますが、殺菌することで常温での流通が可能になるためです」

とあり、成分うんぬんより単に流通のコスト面で殺菌しているだけだと思われます。

明治

LG21乳酸菌などは、生きた状態では胃の中でピロリ菌の活動を抑制する作用などを発揮し、死んだ菌は善玉菌の餌となって腸内環境をよくすることがわかっているそうです。

明治の担当者は「それぞれの菌の特性にもよりますが、菌の生き死にに関しては、あまり重要視していません。それよりも、体内に入った乳酸菌は、体を通過することで作用を発揮し、数日で消化されてしまうので、継続して食べていただくことが大事です」と話します。

乳酸菌の生き死になんて気にせず継続して食べてくれということのようです。

まとめ

私は医療関係者ではありませんので、乳酸菌の実際の効果というものは正直わかりませんが、生きた乳酸菌に拘るメーカーと、流通コストを重視したメーカーに分かれることがわかりました。

生きた乳酸菌と死んだ乳酸菌、効果のほどはいかに?

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