ウルトラマンダイナのつるの剛士さんが左翼の方々から大バッシングを受けた件

ウルトラマンダイナで有名な俳優のつるの剛士さんが安全保障関連法案について「『反対反対』ばかりで『賛成』の意見や声も聞きたいなぁ」とツイッターでつぶやいたところ、同法案に反対する人たちからは「公平ぶった発言」と「賛成派」扱いされ、猛バッシングにさらされたようです。

http://www.j-cast.com/2015/07/17240574.html

あえて、ブログやTwitterには書きませんでしたが、先日、名鉄神宮前駅近くで日本共産党が安保法案に反対する街頭演説及びそれに関するアンケートをやっていました。

私は無視して通り過ぎようとしたのですが、しきりに反対が賛成か○をつけるように言ってきたので、

私:「お前らいい加減にしろよ。安倍首相は一言もそんなこと言って無いのに、いかにも今すぐにでも戦争が始まるかのような不安を煽ることばかり言いやがって。
そもそも安倍政権が法改正を急いでいるのは、中国が南沙諸島の岩礁を埋め立てて基地にしている。中国からの危機を守るためにやっているのだから、中国へ行き、習近平に『戦争反対』って言ってきたらいいじゃないですか。」

共産党員:「いいえ、私は安倍さんに言います。」

と全く議論にならない。

全く話が噛みあっていない中、マイクで演説中だった次期参議院選挙で立候補予定の方が「私が話をする。私は色んな意見が聞きたい。」と演説を止め、差しで私と話をすることに。

そこでの内容は控えますが、「この法案の部分は理解できます。しかし、△△の部分には絶対に反対です。」などと相手の言い分も聞きながらお互いに主張したいことは主張する有意義な時間を過ごすことができました。

しかし、このようなディスカッションができることは稀で多くの場合、まずは反安倍、安倍憎しありきで戦争反対のオンパレード。

反安倍は結構ですが、その理由は結局戦争・戦争・戦争。
左翼の方々はそんなにも戦争をしたいのでしょうか?
現実には日本以外の世界中の国が軍隊を持ち、攻められないようにしています。
集団的自衛権も当然認めています。
日本は何も備えてないのに、その上で戦争はダメだと言うばかり。
戦争にしないための備えも、終わらせる備えもない、攻められたらどうする気なのか。
今一度、日本という国を守るためには何をすべきか考える時が来ているのではないでしょうか?

 

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