遊廓跡地を訪ねて かんなみ新地
かんなみ新地の成り立ち
かんなみ新地は昭和20年代、尼崎市内にできた所謂「青線」だった「特殊飲食店街」です。
神田南通に面することから「パーク街」から「かんなみ街」、「かんなみ新地」と名称を変えて今も営業をしています。
前述のように戦後にできた「青線」がルーツで元遊廓では無いため、建物に歴史的・文化的な価値はありませんが、文化住宅風の怪しげな雰囲気を醸しだす建物を見てきました。
店舗数
昼間はこんな感じですが、夜になると・・・(掲載できません)
今から5年ほど前にトイレ付近で火災があり、建て直したためトイレから東側の店舗は比較的綺麗な建物です。
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