名古屋市緑区の煙モクモクのホルモン店「下町ホルモン本店」

名古屋市緑区にある「下町ホルモン本店」へ4〜5年ぶりに行ってきました。

正面の駐車場は満車でしたが、坂を下ってすぐの第二駐車場はには余裕がありました。

塩とんちゃん。
とんちゃんと言えば「味噌」という私の中の常識を打ち破ってくれたメニュー。
塩とんちゃんだけで何杯でもご飯が食べられます。

味噌とんちゃん。

ご飯セット。
味噌汁一杯とご飯おかわり自由なのが嬉しいです。

ハツ。
私が唯一食べられないのがレバー。
そのレバーに似ているというだけで喰わず嫌いだったハツを好きなメニューに変えてくれたのがこちらのお店です。

和牛ハラミ。

赤身ロース。
赤身な分、あまり肉の旨味を感じることができませんでした。

昔ながらのホルモン屋なため、無煙ロースターのような洒落たものはありません。
煙モクモクで目が痛くなります。

追加のカイノミ。
希少部位なだけあり、500円前後のメニューが多い中、珍しく1000円超えのカイノミ。
冷凍物だったのか、肉汁があまり出てこなくて、少しだけパサつきを感じました。

下町ホルモンの名前の通り、ホルモン系の料理にはハズレはありません。
今回は食べませんでしたが、牛の小腸のコプチャンも絶品で、コプチャンと塩とんちゃんだけでご飯3膳はいけます。

ごちそうさまでした。

関連ランキング:ホルモン | 有松駅中京競馬場前駅

遊廓に泊まる (とんぼの本)
Posted at 2019.1.13
関根 虎洸
新潮社
販売価格 ¥1,420(2019年1月13日13時25分時点の価格)