遊廓跡地を訪ねて 名楽園「一徳」(現 松岡健遊館)の探検ツアー
「松岡本館」から「旧稲本」を望む。
ここからでしか眺めることができない風景。
「旧稲本」は老人ホーム「べんがら亭」として営業していましたが、来月(2018年7月)に取り壊されます。
残念無念。
菊の間。
本館と西店の間は洋風な建物になっていました。
ステンドグラスが素晴らしい!
本館から庭坪及び西店を望む。
さくらの間。
さくらの間から庭坪を望む。
再度、洋風部分を撮影。
庭坪に祠を発見。
海老で鯛を釣る?
つつじの間は入れず。
2階部分の間取り。
本館と西店の間から本館を望む。
坪庭の東側には滝が流れています。
料理旅館時代の間取り。
本館の出入り口。
ボランティアの方の話によると、「松岡」のオーナーは「歴史を残しておきたい」という考えの下、建物を保全し、積極的に公開されているとのこと。
それに対し、「遊廓」という負の歴史を早く忘れたいオーナーは建物を売って、結果的に取り壊しの憂き目に遭ってしまうようです。
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