心斎橋でシュラスコ食べ放題「バルバッコア 心斎橋店」

大阪日帰り旅行のランチ及び夕食は本来他の店へ行く計画をしていましたが、旅行前日にこちらのお店の存在を知り、急遽こちらへ行くことに。

かなりの人気店で予約をしていないと入店できないようなのでネットで予約をすることに。

ランチタイムは14時〜のみ席の空きがあり、少し遅めのランチにすることにしました。

週末の心斎橋店は90分の時間制限でシュラスコ+サラダバー+ドリンクバー+デザートビュッフェがついて3,300円です。

バルバッコア 心斎橋店

シュラスコのメニュー。

店員さんからシステムの説明があり、各テーブルにシュラスコを持った店員さんが回ってくるのですが、テーブルにはチップが置いてあり、緑色にすると「肉ください」の合図。

バルバッコア 心斎橋店

赤にすると休憩中の合図になります。

バルバッコア 心斎橋店

バルバッコア 心斎橋店

サラダバーから持ってきたサラダ。

バルバッコア 心斎橋店

卓上に用意してあるシュラスコ用のソース。

バルバッコア 心斎橋店

最初に回ってきたのはローストチキンとソーセージ。
チキンは手羽元の部位です。

バルバッコア 心斎橋店

ペッパーステーキ。

バルバッコア 心斎橋店

ピッカーニャ(イチボ)。
店員さんが切ってくれるので、それをトングで受けます。

バルバッコア 心斎橋店

周りに脂が付いていますが、そんなにくどくないです。

バルバッコア 心斎橋店

豚肩ロース。

バルバッコア 心斎橋店

フラウジィニア(カイノミ)。
赤身なのに柔らかくとてもお美味しいです。

バルバッコア 心斎橋店

アルカトラ(ランプ)。
モモ肉なのでやや歯応えがあります。

バルバッコア 心斎橋店

焼きパイナップル。
いい箸休めになります。
温かいパイナップルは初めて食べましたが、美味しいです。

バルバッコア 心斎橋店

ピッカーニャ(イチボ)2回目。

バルバッコア 心斎橋店

ピッカーニャ(イチボ)3回目。
基本、店員さんが薄く切り分けてくれますが、切り分けできない位の厚さになったピッカーニャを店員さんが丸ごとくれました。

バルバッコア 心斎橋店

同行者はこんな厚い状態のものをもらいました。

薄い状態では気づきませんでしたが、周りの部分はかなり塩味が効いていて、ソース無しでも十分な味がついています。
完全にステーキ状態です。

バルバッコア 心斎橋店

焼きチーズ。
温めてもとろけないチーズですが、これも美味しいです。

バルバッコア 心斎橋店

フラウジィニア(カイノミ)2回目。

バルバッコア 心斎橋店

焼きパイナップル2回目。

バルバッコア 心斎橋店

ペッパーステーキ2回目。

バルバッコア 心斎橋店

スープ。

バルバッコア 心斎橋店

ガーリックステーキ。
ビッカーニャのにんにく味だそうですが、こちらの方が脂肪分が少ないように感じました。
にんにく風味が効いてこれまでのシュラスコとは違う味わいです。

もっと食べたい気持ちはあったのですが、朝に食べた土井のご飯

が腹に残っていて60分経過した時点でギブアップ。

バルバッコア 心斎橋店

ババロア。

バルバッコア 心斎橋店

プリン。

バルバッコア 心斎橋店

フルーツ。
タンパク質分解を多く含むパイナップルを多めに摂りました。

3,300円の値段をどう捉えるか、それぞれの価値観にもよりますが、焼肉を食べに行けばこの値段は軽く超えますし、野菜も摂取でき、これだけのクオリティーの肉が食べ放題と考えるととてもお値打ちで、予約必須なのも納得できます。

店員さんの教育も行き届いていて、「焼き加減、味加減はいかがですか?」と聞いてくださったり、カバンが汚れないようにカバーをかけてくださったり、とても心地いい時間を過ごすことができました。

次に大阪へ行った時も必ず行きたいと思います。

ごちそうさまでした。

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