年に2日間だけ外に開かれる飛田新地
普段、郭内に閉じ込められて写真撮影がご法度な飛田新地
写真撮影する気がなくても、手にスマートフォンを持っているだけで「兄ちゃんあかんで」とおばちゃんに叱られてしまいます。
その飛田新地が年に2日間だけ外に開かれる日があります。
その日は天神祭が行われる7月24日と25日。
飛田連合振興町会などが行っている「子ども夏まつり」が行われ、飛田新地の町並みを背景にだんじりの撮影をすることができます。
スタート地点は飛田ふれあい会館です。
名前は存じあげませんが、地元の議員さんらしき方も挨拶にみえていました。
13時からお祭りが開始です。
「わっしょい、わっしょい」地元の子ども達の声が響き渡ります。
ディスカッション
コメント一覧
この日、たまたま私も新地に居ました。地域社会と共存する色街、感慨深いものが有りました。
まつ様
コメントありがとうございます。
ひょっとしたらどこかで顔を合わせていたかもしれないですね。
2020年7月25日、祭りが土曜日の時にまた見学に行きたいと思います。