民主党 小西ひろゆきが鴻池委員長めがけてダイブ(証拠の動画有り)
参院平和安全法制特別委員会で17日行われた安全保障関連法案の採決では、
民主党の小西洋之参院議員が鴻池祥肇委員長めがけてダイビング攻撃を仕掛けました。
鴻池委員長の首を骨折させようとする確信犯ですが、本人はTwitterでこの暴力行為に対ししらばくれています。
ちなみに、午前中の委員長席詰め寄りの際は、民主党議員は一切、実力行使はしていない。私は、相手の身体には触れていない。 違憲立法阻止とはいえ、皆、ギリギリ言論の府を守っている。
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
強行採決され無念。採決は、委員長が手元の議事次第を読み上げマイクに吹き込み、成立する。従って、私は、違憲立法を阻止するため、マイクと議事次第の確保を努めました。最後は、与党議員のスクラムの上から議事次第を取りに行きましたが、誰にも暴力は振るってないし、また、振るわれてもいません。 — 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
私は、本気で違憲立法を阻止するため、委員長の手元の議事次第を確保に行きました。 マイクは確保できたのですが、本当に無念です。申し訳ありません。
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
複数の方から、強行採決の混乱の中で、私が誰かから殴られたのではないかと心配を頂きましたが、下から二人がかりで引きずり降ろされたタイミングと、丁度重なって見えるだけでした。御心配有り難うございました🍀 — 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
被害者面していますが、完全な加害者です。
このような嘘つき人間には次の選挙では国民から正しい審判が下ることを祈っています。
毎日新聞に『安保法案:「ヒゲの隊長」は民主議員の顔を殴ったのか』という記事が掲載されていましたがそんなことはありません。
2015年9月19日追記
毎日新聞に以下の記事が掲載されました。
http://mainichi.jp/select/news/20150919k0000m010081000c.html
また、小西ひろゆき自身もTwitterで
別の映像と勘違いでした。 国民の憲法を守るため必死で気付きませんでしたが、顔を殴られていました。少し腫れがきて医務室で液状湿布の手当をしました。 実は、写真の蹴り傷などがあり、余り気にしておりませんでした。御心配を有難うございました。 pic.twitter.com/S330fbNNv8
— 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
強行採決の際に受けた殴打ですが、映像等にあるように事実です。違憲立法阻止のため、与党議員スクラムの頭上から委員長の手元の議事次第を確保するのに必死で気付きませんでした。若干の腫れが出ています。映像で観る限り故意の技巧的殴打のようですが、背後からの引きもあり倒れたと理解しています。 — 小西ひろゆき (小西洋之) (@konishihiroyuki) 2015, 9月 17
と発言していますが、動画を見ても小西自身が悪いのは明白です。 暴力政党の暴力議員に天罰を。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません