遊廓跡地を訪ねて 二見浦旅館街

大規模な和風建築が立ち並ぶ旅館街

メイン通りの突き当たりから旅館や土産店が立ち並びます。

丸窓?
近くに寄ってみます。

写真ではわかりにくいですが、丸ではなく瓢箪の意匠でした。

普通の人は引き戸越しに見えるエイリアンに目が行きますが、私は引き戸の右上に何かを感じます。

何が書いてあるかよくわかりませんが、古い鑑札が貼ってありました。

ここで二股に分かれますが、向かって左側が旅館街になります。

茶屋街だった痕跡を発見!と思いきや、現在の住所自体が「二見町茶屋」でした。

賓日館(後述)を挟み、二見興玉神社の近くまで旅館街が続きます。