イケダハヤトの『「配送の人手不足」を解消する、かんたんな方法。』は法律違反の可能性があり既に存在しているビジネスモデル

イケダハヤトがこんな記事を書いていました。(魚拓取得済み)

「働き方改革」を本当に実現するなら、労働集約型産業の構造維持を支えるのではなく、テクノロジーで産業構造を変える方にベットすべきだろう。構造問題というのは、解決しない限り同じ問題が再現し続けるもの。再配達防止キャンペーンなんて、本当に政府にビジョンがあ

荷物の配送なんて、本質的には「誰だってできる」んですから。

配送したい商品があったときは、その情報をプラットフォームに登録します。

すると、その募集を見た誰かが、あなたが指摘する場所まで集荷に来てくれます。近所の人が

もちろん、自分で発送用の倉庫まで届けてもOK。そうすると、送料も割引になります。

倉庫に預けられた荷物は、集荷依頼を見た誰かが配送してくれます。

真剣にこんなことを思っているならトチ狂っているとしか思えません。

そもそも法令違反

常識がある方なら既にお分かりだと思いますが、車についているナンバープレートの色で自動車を区分しています。

  • 白地に緑文字…自家用自動車
  • 黄色地に黒文字…自家用軽自動車
  • 緑地に白文字…営業用自動車
  • 黒地に黄色文字…営業用軽自動車
  • 青地に白文字…外務省用車

家庭にある自家用車は当然白地に緑文字のナンバープレートです。
それに対し、宅配業者は緑地に白文字のナンバープレートです。

自家用車で有償で他人の荷物を運ぶと貨物自動車運送事業法違反になります。

例外的に警察にて「有償運送許可証」を発行してもらえば可能になりますが、一個人がわざわざそんなことをする人はいないでしょう。

荷物の盗難や中身を見られる恐れ

世の中、良い人ばかりだとは限りません。
宅配するふりして盗んだり、あるいは開梱して荷物の中身を見られる可能性もあります。

また、何日も放置されて、本来なら商品を注文して翌日に届くはずが1週間1ヶ月も後に届く可能性も否定できません。

そもそも日本郵便や佐川は下請け業者を使っている

アマゾンの配送の大半を担っているヤマト運輸がアマゾンの宅配による従業員の負担が大きく報じられています。

宅配便最大手のヤマト運輸が、インターネット通信販売大手アマゾンの即日配送サービスからの撤退を選択肢に検討していることが7日、分かった。合意すれば即日配送の引き受&

ヤマト運輸は自社の社員にて、宅配業務を行なっていますが、ヤマト運輸が請け負う前にアマゾンの宅配を請け負っていた佐川急便や日本郵便(日本郵便は現在も行なっています)は自社では賄えない分は下請け業者に委託していました。

私も数年前、アマゾンで注文した商品が佐川か日本郵便で来ると思っていたものが、私服を着た胡散臭い人が届けに来てびっくりしたことを思い出しました。

大手宅配業者が安い料金で、外部に委託するビジネスモデルは既に存在しています。

佐川急便株式会社の採用情報。都合の良い日のお好きな時間に働くことができる、宅配メイトの仕事内容をマンガでご紹介。

無知なイケダハヤトは宅配メイトの存在すら知りませんでした。

シェアする

フォローする