JR京都駅の接近メロディーが耳から離れない件

この動画の接近メロディー、ずっとJR西日本の東海道本線全ての駅で流れていると思っていたのですが、元々はJR京都駅だけの接近メロディーだったようです。

京都駅の接近メロディーが頭から離れない謎

2016年8月現在、京都駅を利用した記憶があるのは島原遊郭の撮影後、急いで大阪へ戻るためにスーパーはくとを利用した時で、この時は既に列車はホーム内に入線していて、慌てて特急券を購入し飛び乗ったので接近メロディーは聴いていません。

なぜ、京都駅の接近メロディーが頭から離れないのかずっと謎だったのですが、2015年3月のダイヤ改正以降、音質が若干変更され、また一部の駅を除き、琵琶湖線、京都線の各駅でも導入されました。

ということは、米原で乗り換える際、電車の入線時に聴いているのでそれが印象に残っているのかもしれません。

新しい接近メロディー

新しい接近メロディーは電子音が目立ち、音の余韻も長くなっています。
旧メロディーの方が好きという往年のファンの方も多いようですが、新旧どちらも癒されますね。

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Posted at 2019.1.13
関根 虎洸
新潮社
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