中日新聞の「 (3)騒音との闘い」を読んで

現在、中日新聞で「<時代を走る 東海道新幹線開業50年>」という連載をしています。普段ならばあまり気にしない記事ですが、Vol.3では新幹線の騒音訴訟問題についての内容でつい目に留まりました。

一九六四年十月一日。「夢の超特急」の開業を世間がもてはやす中、名古屋市熱田区野立町の住宅街に暮らす村田勝彦の悪夢のような日々が始まった。

 「ゴォー」。午前六時半ごろ、地鳴りのようなごう音とガラス戸がガタガタと揺れる振動で目が覚める。騒音が一層大きくなった瞬間、自宅の隣を新幹線が超高速で駆け抜ける。室内で向かい合っていても会話は途切れた。それが一日を通して続くのだ。・・・(略)

現在私が興味をもっている南方貨物線が未完成に終わったのは、鉄道貨物の需要減があったことはもちろんのことだが、この新幹線騒音訴訟の影響もかなり大きい。

名古屋新幹線訴訟(名古屋地昭55.9.11判例時報976号40頁).txt

「立場変われば意見が変わる」この言葉は私の上司が常日ごろから言っている言葉です。
原告側の言い分もわからないではないが、40年間野ざらしにされた南方貨物線の遺構を見て彼らは何を思うのだろうか。
戦利品か税金の無駄遣いかはたまた・・・。

(出典: http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2014092602000068.html

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